当サイトでは、サービス改善のためアクセス解析ツール(PostHog、EUリージョン)を利用しています。 お名前・メールアドレス等の個人を特定する情報は送信されません。同意いただいた場合のみ解析用Cookieを利用します。

コラム · 2026/09/16

育児休業等給付Q&A・2026年8月版の実務確認ポイント

厚生労働省は、「Q&A~育児休業等給付~」の2026年8月版を掲載しています。相談対応や申請支援にあたっては、説明資料とQ&Aの記載を照合し、案内内容を確認することをお勧めします。

複数の育児休業等給付に関する質問を掲載

Q&Aには、出生時育児休業給付金、育児休業給付、出生後休業支援給付金、育児時短就業給付などに関する質問項目が掲載されています。相談の対象となる給付を整理したうえで、該当する項目を確認するとよいでしょう。

有期雇用労働者への説明で確認したい記載

有期雇用労働者について、Q&Aでは「子が1歳6か月に達する日の翌日において、2歳までの間に労働契約が満了することが明らかでないこと」が必要と説明されています。

説明資料に反映する際は、この記載がどの場面に適用されるものかをQ&A本文で確認することが望まれます。この記載だけで個別の受給可否を判断せず、具体的な契約内容などを踏まえた確認は、社会保険労務士等に相談することをお勧めします。

受給中の雇用保険料・社会保険料も確認

Q&Aには、育児休業給付及び出生後休業支援給付金の受給中の雇用保険料や、育児休業給付等の受給中の社会保険料に関する質問が掲載されています。ここで紹介した掲載項目だけでは、保険料の具体的な取扱いまでは判断できません。個別の案内にあたっては、Q&A本文の回答と相談者の状況を確認することが望まれます。

今回のQ&Aを、社内向けの説明資料や相談時の確認項目を見直す機会としてはいかがでしょうか。受給要件や保険料の取扱いに判断を要する場合は、専門家への確認をお勧めします。

出典:厚生労働省「Q&A~育児休業等給付~」(2026年8月版) https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000158500.html

関連分野:社会保険労務士

ご相談はお気軽にどうぞ。

お問い合わせはこちら